まこっちゃんのブログ

趣味についてだらだら書き連ねるブログです。よろしくお願いします。

【ネタバレ注意】ヒプノシスマイク デスリス感想

昨日はお笑いについてブログを書きましたが、私が今ハマっているのはヒプノシスマイクです。

 

キングレコードによる男性声優ラップバトルプロジェクトで、その盛り上がりはスッキリでも特集されるぐらいです。

知らない!って方は何も言わずに下の動画を視聴してください。笑


ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」

 

 

……はい、聴いていただけましたでしょうか。とってもかっこいいですよね!

 

このプロジェクトは去年から始まっていますが、私がハマりだしたのはつい数ヶ月前のことです。

あれよあれよという間にCDも全て集め終え、先日行われた3rdライブのライブビューイングにも行って来ました。余力があればその時のレポも載せたいと思います。

 

 

※ここから先はCDのネタバレを含みます※

 

 

さて、肝心のデスリスについて…ここからはヲタクの独り言タイムです。

 


ヒプノシスマイク「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」より「DEATH RESPECT」/MAD TRIGGER CREW・麻天狼

 

めちゃくちゃかっこよくないですか????

私はヨコハマのMAD TRIGGER CREW推しなので非常に興奮しました。色んな意味で。

 

イントロのギターからもうワクワクが止まりません。

そして最初に啖呵を切る左馬刻様…一郎が相手の時とは違って相手が寂雷先生だからこそのdisrespect……TDD時代の彼らが知りたい!!!コミカライズはよ!!!

 

そして負けじと切り返す先生。若干棒読み感が否めませんがそこがいい。ラップバトルではありますが先生が口汚い言葉を言い慣れているイメージはないのでとてもリアルです。

そして始まる最終決戦!!!!!めちゃくちゃかっこいい!それ以外の言葉が出てこない!!!MAD TRIGGER CREW is BEST BEAT!!!!!

 

最初はなんと二番手の銃兎!私の最推しです最推し!!スーツ姿も七三分けも赤い手袋もメガネも何もかもすき!!!CV駒田航さんも好き!!!!!

いきなり独歩との過去について言及してきましたね?職質時代のことも詳しく知りたいですコミカライズはy(ry

対策本部と書いてこっちと読むの?基本は理詰めなの?そういうところ好きです

(左馬刻との喧嘩シーン聴いてると理詰めなタイプでもなさそうなんだけどな…)

やっぱり駒田さんは英語がほぼネイティブなだけあってネゴシエーションの発音めっちゃいいな…とか思ってたら何!?えっ今なんて???マ、マス、マスタ、、?

マス○ベーション!!!!!(クソデカボイス)

びっくりして何回も巻き戻しました。巻き戻した分悶絶しました。

公式の皆様並びに山嵐のKOJIMAさんありがとうございました。

そうだね銃兎に威圧は通じないね!!!!!あの左馬刻様ともまともにやり合うんだもんね!!!これぞ大人の余裕です!(独歩も同い年)

 

そして密かに推している独歩のパート、彼らしい毒の籠ったリリックですね。

玉乗りピエロと称するその語彙力…感服です。

汚職とおちょくるで韻を踏むのもプロのなせる技ですね…

そしてこんにゃろーが可愛い

 

理鶯のパートのハイライトは言うまでもなくダウントレンドです。耳がやられました。なんていい声なんだ…(n回目)

そして一二三のスーツ着用による人格変化をうまくディスっていました。

ヨコハマ圧勝の確かな感触、私も感じましたよ…!!

 

一二三はvsシブヤの時と違ってGIGOLOではなく一二三としてバトルしていました。女性だらけの中王区でスーツを着ていないとバトルどころではなさそうな彼が、なぜそうなったのかは分かりませんが一二三としてバトルしているのです。感動しませんか?

ただ他の方も言ってましたが理鶯に対するディスが弱いのかなと…あまり接点のない二人ですから難しいですね。

M-1グランプリの感想

昨日はM-1グランプリの放送でした。

 

敗者復活戦はお昼にちらっと見たぐらいでしたが、金属バットのインパクトはなかなか強かったのではないかとTwitterを見る限りでも思います(笑)

私自身は同じ京都出身ということもありミキのファンなので勝ち上がってくれてとても嬉しかったのですが、会場の雰囲気はプラスマイナスに傾いていたようですね。今度ちゃんとネタを見ようと思います。

 

 

 

本戦で物議を醸したのは志らくさんの審査でしょうか。

えみちゃんは毎回あんな感じなので風物詩ともいえるでしょうが(私が関西人なのでえみちゃんを贔屓しているかもしれませんが)、後にまだまだ組が残っている状態での99点は流石に批判の声が多かったようです。

 

今年の決勝第2ラウンドは、あまり王道の漫才、というのをする組が残っていない印象を受けました。

この三組の中だと和牛が一番それに近いかなとも思いますが、動きも重要になってくるネタだと感じたので、マイク一本で笑わせる、というのとはちょっと違うのかなとも思います(あくまでも私の見解です)。

これが現代の漫才なんだ、と言われてしまえば何も言い返せませんが……(笑)

 

そうなると、贔屓目もあるかもしれませんが、ミキやギャロップかまいたちは私の思う漫才をやっていたような気がしました(スーマラと見取り図は私が帰宅するのが遅くて見れていません)。

ギャロップ、すごく面白かったんだけどな…確かに盛り上がりに欠けていました。

それまで全く笑わなかった父がギャロップで初めて笑い声をあげたので、これは来るのでは…!と思ったんですがね…厳しい世界です。

 

ミキはやっぱりさすがでしたね。生放送でその話題を持ってくるかと少しヒヤヒヤしましたが、そんなヒヤヒヤするネタもミキの持ち味の一つであると言えます。

ジャニーズのファンは私も少しやっていただけあって、センシティブな方々が非常に多いのでどう受け止められるか心配でしたが、SMAP関ジャニのファンの方々からは、名前を出してくれてありがとうと言ったような意見が見られて安心しました。

ただ、欠員という言い方が気に障った方も多少はいたようですね。

ネタだと割り切れたらいいのですが私が応援している嵐は誰一人として欠けていないので、当事者だとまた受け取り方が違うのだと思います。こればかりは仕方ないですね。

 

ギャロップの林さんに対して、えみちゃんは自虐は悲哀があるからウケないと言っていましたが、ミキの自虐ネタには、芸が突き抜けていると大絶賛でした。でも確かにそうなんですよね。自虐ネタは、やりようによっては気を悪くされる方もいると思いますが、それが芸として完成されていれば手放しで笑えてしまうものだと思います。

そういう意味では志らくさんの、ハゲ方が面白くないという意見は言い方は厳しいですがあながち間違ってもないのかなと感じました。人によって感覚の違いはあるかと思いますが、自虐ネタにするほどなのか…という意味で言われたのであれば、その気持ちは分かります。トレンディエンジェルのお二人は確かに弄りたくなるハゲ方でしたからね。

 

 

決勝2ラウンドに話は戻りますが、さすが最終決戦なだけあって3組とも面白かったです。個人的にジャルジャルのネタはあまり好みでないのですが、2ラウンド目のネタはとても面白くて、思わずゲラゲラ笑ってしまいました。

和牛と霜降りが少し飛び抜けて僅差かな…という印象でしたが、私が面白かったのは霜降り明星でした。でも賛否両論あるみたいですね。和牛はまたもや惜しくも2位でした。ラストイヤーでなかったのがせめてもの救いです。来年こそ優勝してほしいですね。

 

私はミキにも優勝してほしいので複雑ですが…